恋する婚活 ‼︎ アラフォーから目指す楽しい結婚

35歳までは「迷いっぱなしの独女」でした。あるとき、一大決心して自分を見つめなおすところから婚活再始動。理想の彼、理想の夫はどんな人かを考えて、振り出しに戻ってパートナー探し。そして「たった一人の大切なひと」を探し当てた恋する婚活の備忘録です。

結婚への出会いについて

独身、アラフォー、彼氏ナシ。最強のシチュエーション!



こんにちは、キャロです。
お立ち寄りいただいてありがとうございます。


40歳すぎてから結婚し、毎日楽しく暮らしています。
ひとよりだいぶ遅れてのゴールインだったので、気分的にゆとりがあるのかもしれません。


結婚を希望する35歳以上の大人未婚世代にとって、いろいろと気になるニュースが多い昨今。

「生涯未婚率」「晩婚化」「おひとりさまの孤独死」などなど。。。

ネガティブになろうと思ったら、とことんどこまでもネガティブになりきれる情報が氾濫していますよね。

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30代初めで、「えっ?」って感じでシングルアゲイン(古っ!)、っていうか突然「おひとりさま」に戻った時は、正直ほんとうに絶望的な気持ちになりました。

もうすっかり過去の遠い話になってしまったんですが、そのときの体の芯から冷え切ってしまうような絶望感は、忘れようと思っても忘れられません。

どんなに「女性の恋愛記憶は上書き保存だー!」と言われても、心理的ショックだけはいつまでも心の奥底に残っているようです。

もうすっかり「中年のおっかさん」(どーん、って感じでね)になりきってしまった今でも、けっこう頻繁にそのときの「恐怖」の夢は見ますよ。

(たいてい、こんな感じで。。。)

 
 ある日を境に、彼と連絡がとりにくくなる。

 気がつくともう何日も、いや何週間も彼と話せていない。
 
 そしてある日突然、別れを告げられる。

 ショックに打ちひしがれる日々。

 しばらく月日が経ち、
 またひとりで最初からパートナー探しか。。と途方にくれる。
 


でもね、諦めないで頑張れば、いつかきっとそれが笑い話になる日が来るものなのではないでしょうか。

それもですね、自分の場合、あの時に打ちひしがれた別れの元彼より、何倍も、いや何百億倍も自分とウマの合う人と、するするーっと順調にことが進んで結婚しているわけです。

今となっては、あのときの彼と間違って結婚しなくてよかったよ、と、世の中のすべての神様に感謝したいくらいなんですから。


もし今、独身で、35歳超のアラフォーで、彼氏なしという、シチュエーションだったら。

これは、チャンスと言えるかもしれません。

まさに最強のシチュエーション‼️

(自分がかつてそこにいたから、ちょっと強気で言ってしまいますけどね。。。ものは考えようですよ。)



だって、へたに結婚につながらない男性とズルズルつきあっていないぶん、フレッシュスタートが切れるわけでしょ

スパッと仕切り直して、自分の求める相手をよーっく見極めて、「絶対、たった一人の大切な人を見つけ出すぞ!」と強く心に誓って前進!

きっと、どこかに彼はいますよ。









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割り勘男の本気度を考える



こんにちは、キャロです。
お立ち寄りいただいてありがとうございます。

35歳を過ぎてようやく「たった一人の大切な人」にめぐりあった晩婚組。
晩婚ならではの楽しい暮らし、面白いですよ。



婚活に関する様々な記事を読んでいて、ふと、思ったことがあります。



最近の男女のデートの割り勘の実態って、どうなっているんだろうか?ということ。


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少し前だと(というより、90年代とか、かなり前?)、デート代は男性が払うものなんていう感覚があったように思うんです。

「割り勘で。。。」なんて男の恥だ、なんて思っていた男性も多くいたのではないでしょうか。

学生時代の男性陣を見るに、結構、必死でバイトして、デート代稼いでいた子も多かったような。

バブル後期なんて、「パーっと豪華に」彼氏に使わせていた女友達もいましたっけ。



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それがバブルがはじけた頃から、さまざまなメディアで「自立する女は、男にだけ払わせたりしないのが格好いい」的なメッセージが出されるようになったと記憶しています。

食事の後、スマートに割り勘を申し出る方法なんていう記事をどこかで読んだような気がします。



自分の経験では、相手によって分けていましたね。

✅「まったくの友達関係、今後も清い関係維持」の男子はもちろん割り勘。借りを作らない。

✅「友達以上、恋人未満の微妙な立ち位置」の男子に対しては、会計に立つ前に「会計はシェアしようね」的にさらっと話すか、いったん払ってもらってお店を出た後に「半分だすねー」と割り勘を申し出るか。

✅「完全に自他共に認める恋人」の男子に対しては、さらにふた通り。

 ① いつも食事代をおごってくれる彼には、「お食事代、いいの? いつもありがとう。おいしかったー!じゃ、二次会は私のおごりね!」と言ったり、2〜3回に1回は「おうちごはん」でごちそうする。

 ② 基本割り勘の彼とは、もちろん自主的に半分を払う。場合によっては、いったん彼に払ってもらった後、半分を用意しておいて店の外で渡す。


でも、やはり上記②の「基本割り勘の彼」って、おつきあい自体が長続きしなかったような気がします。

大切に思われてなかったってこと、ですよね、きっと😆。



なんだか自分に対しての「金遣いの潔さ」で相手の本気度を測るのは、すごーく卑しい気がして嫌なんですが、どうも相関関係があるように思えます。

ま、なかには本当にお金がなくて、危機的状況だったという男子もいるんですがね。。。



いずれにしても、チヤホヤされるのは女性なら誰でも嬉しいものじゃないでしょうか。



古い付き合いだった親友(男性)は、この辺がとても上手でした。

財布が膨らんでいる時は、「あ、ここは払っとくから」と言って食事代を払ってくれて、割り勘を申し出ると「じゃ、もう1件いこ。コーヒーとデザートおごってね」

懐が寂しい時は、ロクヨン(彼6、私4)程度の割合で。「自分のほうがたくさん食べたからねー」と(そんなことないんだけど)。

スマートですよね。

友達同士の間柄でも、はたから見ればやはりカップルに見えるので、レストランなどではこのスマートさがうれしかったのを覚えています。



そして、現在の夫。

この人とは最初からお金についてすごくスムーズでした。

たぶん最初からお金の価値観が似ていたのでしょうね。「ちょっと贅沢したい」ポイントが似通っているというか。

倹約するところはするけれど、楽しみのためにはパッと使う。

そのパッと使うお金の使い道が自分との旅行やデート、自分へのプレゼントだったりすることが本当にうれしかったです。

それが「本気度」と言ってしまえるかどうかはわかりませんが、「大切にされている」という安心感がどんどん広がっていったのをおぼえています。











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婚活とは真剣勝負のマーケティングだ!



こんにちは、キャロです。
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35歳を過ぎてようやく「たった一人の大切な人」にめぐりあった晩婚組。
晩婚ならではの楽しい暮らし、面白いですよ。



突然ですが、座右の銘。

オジサンぽい?ですかね。


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)

若い頃から、何かと「座右の銘」的なものを机の前に貼るのが好きだった私です。子供の頃もそうだったし、会社員時代も机に「頑張れ自分!」的に貼ったりしていました(笑)。

自分への応援メッセージといってもいいかもしれません。


でも、笑い事ではなく、「座右の銘」や「応援メッセージ」、けっこう婚活に役に立つんですよ


⭐️「よし、婚活頑張ろう。」

⭐️「今年こそ、絶対に結婚相手を見つけよう!」


そう思ったら、ぜひぜひ、その抱負といっしょに、迷った時、どうしようもなく萎えてしまったとき、心の支えになる言葉を見つて、いつも見えるところに書いておくことをおすすめします。



真面目にやればやるほど、よい出会いが見つからず、婚活疲れに。。。



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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)

「婚活」って、真剣に取り組めば取り組むほど、うまくいかないストレスにさいなまれるってことありませんか?


一生懸命「婚活」にはげんでいるのに空回り。

パーティーやお見合いなど、頑張って出かけては完全消耗。

求めているのは「ごくごく普通の人」なのに、出会えない。

婚活ブルーにはまってしまって、「もうこのまま一生結婚できないのでは?」と落ち込む。


「婚活疲れ」なんていう言葉が生まれるほど、結婚相手を探す作業は、ときに本当に精神的にも肉体的にも消耗するものなんです(経験者だから、すごくわかります!)

でも、「結婚」して「幸せに」なるために、「愛する人」を探す作業のはずなのに、どうしてそんなに辛くなるのでしょう。



婚活メソッドがいろいろありすぎるから、迷う


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)

結婚を念頭に置いてのお相手探し。いろんなツールがありますよね。

「婚活」という言葉が誕生してから、そしてスマートフォンが登場してから、それまで以上に様々な形の結婚情報サービスが登場しました。

以前は、結婚情報サービスというと、駅の広告版で見かける結婚相談所とか女性誌の広告などで目にする全国展開のお相手斡旋サービス程度だったように思います。

インターネットが普及して、多くの人がスマートフォンを持つようになり、お相手探しもネット経由のサービスがよりどりみどり。

昔からある結婚相談所のスタイルも多様化しているようですし、婚活パーティーも本当にいろいろな趣向が揃っています。

自治体主催の婚活イベントもありますよね。


どこから始めればよいのか迷います。

どのサービスが自分に合っているのか、そこでも迷います。

そして、婚活に飛び込んでも「これでいいのか?もっといいやり方があるのでは?」と、さらに悩みます。



いろいろある婚活メソッドが、便利すぎるから、迷う


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)

インターネットが普及し、多くの人がスマートフォンを使うようになり、「ネットで検索」はいつでもどこでもが当たり前になりました。



したがって、お相手探しも24時間体制。


電車の移動時や、ランチタイムや、ちょっとした隙間時間にサクッとスマホで検索が可能な時代。

ほんとうに便利です。


私が結婚相談所で空回り婚活に迷走していた頃は、電車を乗り継いで相談所の「サロン」まで出かけて行かないとお相手情報は見られませんでした。


なんとなく秘密めいた、ポジティブとは言い難い印象のあったかつての結婚相談所やお見合いサービスのイメージは今ではほぼ払拭されて、カラッと気軽に出会いを探せます。

パートナー候補となる異性に出会おうと思えば、いくらでも方法があるのではないでしょうか。

出会いの数をこなそうと思ったら、1週間に複数の出会いも可能。

いつでもどこでも出会いを探せるから、迷うんですよね。

寝ても覚めても婚活が頭から離れない。。。気がつくとしょっちゅうスマホ片手に検索してる、なんてことありませんか?


これって、疲れますよね。

便利すぎるから逆に不便。


それなのに、本当にぴったりくる相手にはなかなかめぐりあえないのが現実。





「婚活」とは真剣勝負の、「営業」や「マーケティング」の仕事と同じ


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)

いかに上手に、自分をアピールして、理想に近いお相手と出会い、ゴールインするか。

婚活って、自分という商品の営業活動そのもの。

マーケティングといったほうが正しいのかな。

就職活動と基本は全く同じなんですよね。


同じ家に暮らし、生涯をともにするために、貧しい時も病める時も!って誓い合うからには、絶対に納得できる選択をしたい。

その点では、「ま、合わなかったら試用期間もあるし、いざとなったら転職するか」と思える就職活動よりもはるかに真剣勝負なわけですね。


就職活動するとき、すごく準備しませんか?

履歴書や経歴書の準備はもちろんですが、自分のキャリアを整理して、自分の「ウリ」な何なのか、よく考えるはず。

それ以前に、自分はどんな職場のどんな職種を求めるのか、目標を決めるはずですよね。


婚活も同様。

ただやみくもに「探してみるかー」なんて始めると迷走しがち。

特に、35歳超は市場が厳しいんです。

よくよく戦略を練って参入しないと、「自分」、売れませんよ(?)。


だから厳しい戦いに負けずに、勝ち抜くために、自分を支えてくれる言葉を是非見つけて、合言葉にしてみませんか?





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結婚への出会い 一番大事なことがわかっていなかった!



こんにちは、キャロです。
お立ち寄りいただいてありがとうございます。

40歳超での晩婚です。
だからこそ、毎日楽しいですよ。

あきらめなかったから出会えた「たった一人の大切な人」。
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自分のこだわりを徹底的に追求する頑固者である。


自分のことです(笑)。


しかも、最近まで自分が「かなり手ごわい頑固者である」ことに気づいていませんでした。

で、他人を「あの人って頑固だよねー😄」なんて笑ってました。

結婚前の夫のことも、その友人たちと「頑固な人だよねー」と、なかば呆れながら笑っていました。



なぜ急に頑固者の話かというと。。。

いろいろな婚活体験談を読んでいるうちに、ふと、「なぜ自分はこんなに晩婚だったんだろう?」と思って、よくよく考えてみたらそこに行き着いたんですね。

もしかしたら、このブログを読んでくださっている迷える婚活女子の方も「あ、自分もだ!」と思われるかもしれません。


私はきっと、ものすごい頑固者で、こだわりのあることに関しては全く融通が利かない不器用な人間なんです。

「イヤだ」と思うと、どうしても気持ちが向けられないんです。

幼稚、と言われてしまえばそこまでですが。。。



若い頃から、結婚したいと思いながら、なかなかその究極のお相手に出会えなかった私。

「単に非モテ女子っていうだけじゃないのお?」とのツッコミは、あえて否定しませんが、出会い自体は結構多くて、彼氏にあまり不自由しませんでした。

でも、真剣に結婚を申し出てくれる男性とは縁がなかったというのは、非モテってことかな?



30代に入ってすぐに、遠恋の彼氏と破局し、もう恋愛に傷つくのはイヤ、結婚に直行!と、非常に安直な考えで結婚相談所に入会したわけです。

で、お見合い回数30回と、まるで阿川佐和子さんのような「お見合い放浪」を重ねました。

その間、友達の紹介やら合コンやらで、いろんな人と出会い、デートもそれなりにこなしていました。


でも、どんな人と出会っても、数回デートをして「いざ、次の段階へ」となると、とたんにイヤになってしまって逃げ出してしまっていたんです。

私って男性恐怖症??」なんて真剣に悩みましたよ。


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)



この30代前半の、いわゆるアラサー時期の婚活では、ストライクゾーンをうんと広げていました

⚾️「いい方よ」と言われれば、まず会ってみる。

⚾️「一度や二度くらい会っただけじゃわからないでしょ」と言われれば、続けて会ってみる。

⚾️ 合コンの声がかかれば、疲れていても出かけていく。ほどほどに気が合う男性とお付き合いを始めて見る。


いろんな人に会ってみないとわからない、お付き合いしてみないとわからない、なんて分かったようなことを言いながら、
本当は「こういう人じゃないとイヤだ!」という絶対条件を持っていたんだと思います。

その絶対条件に当てはまる人物がなかなか現れなかったから、いつまでも独身のまま。


ストライクゾーンが広い女だと思われていたけれど、実は、ものすごく狭い女だったんですね

自分でも気づいていませんでした。

なぜ誰と出会っても好きになれないんだろう、その気になれないんだろうと、本気で悩んでいたんですから。。。



たまたま30代後半に入った時に、「彼」が、ふらっと目の前にあらわれたので、今ここに至る。。。っていう感じです。

本当はストライクゾーンがとっても狭い独女のみなさんは、「じゃ、どうすりゃいいのよ?」と思われますよね。


ある程度のところで妥協して、「結婚」へ進むというのもアリだと思います。でも、頑固者の私のような女性は、「こんなはずじゃなかったのに」と思うかもしれません。

もしかしたらベストな方法は、とことんまで自分のこだわりを追及することかもしれないです。

その上で、狭いストライクゾーンでヒット(もしくはホームラン)を打つためにどうするかを考えるんですよ。

出会いの千本ノック

とにかく多くの人と出会い、「彼」を探し出すんです。

行動範囲をうんと広げる、新しいことに挑戦する、出会いを積極的に求めていく、などなど。



その広がった行動範囲の中に、「彼」が見つかるかもしれません。





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「だいたいOK」の相手と結婚する幸福



こんにちは、キャロです。
お立ち寄りいただいてありがとうございます。

いくつになっても恋から始まる結婚がしたい。
がんばる婚活女性を応援しています。



100%理想通りじゃない結婚。

きっと多くの人がそういう思いで結婚しているんじゃないでしょうか。

それは、相手が「理想の人」じゃないという場合もあるし、状況的に理想的とは言い難い場合もあります。

私など、後者の代表かも。

夫となる人の遠隔地への転勤が決まったので、結婚への弾みがついた感じですから。。。
(数年の恋人時代に、「一緒にいるのが当たり前」という状態になったため、遠恋という選択肢も考えませんでした。年齢的にも結婚したかったしね。)

仕事も最も脂の乗っていた時期だったので辞めるのは本当に惜しかったし、実家や友人たちとも遠く離れてしまうのは悲しかった。。。

というわけで、100%理想の結婚、とは言い切りがたいものがあります。




理想云々については、次のような言い方になると、聞いただけでちょっとムカつきませんか?



「彼(彼女)、最高とは言えないけど、まあ、だいたいOKだから結婚する」



心の中で思う分には自由ですが、声に出して言うと、これは
かなりの「上から目線」。

こういうステートメントって、ネット上でも女性からの発信が多いように感じるのですが、女性だけがいつも言いたい放題のことを言っているわけでもないようで。。。。

男性も、言われっぱなしじゃなく、結婚に関しては、かなり計算してるんじゃないかなあ。

「この程度なら我慢できるかな」とかね。


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)



ある時、夫が結婚について何やら言っていました。

それは、彼の友人夫婦のこと。

「Tが、結婚を決めるちょっと前に言ってたんだよねー。

『結婚してから育つ愛情もあるよね、きっと。

今は、本当にすごく愛しているかどうかわからないんだけど、このへんで手を打とうかなあって考えてる。』

はたから見たら、すごく愛し合っている恋人同士に見えたから、Tの発言はちょっと印象に残ってさ。」


わたしは「なんで?」と聞き返しました。


夫は続けました。

「100%理想というか、100%の自信がなくても、結婚に踏み切れるものなんだなあって思ってさ。

でも、結婚してからの彼らは、すごくお互い愛し合っているなあっていうのが、はたから見ていてもわかるんだよね。

結婚してからの方が、前よりずっと仲が良さそうに見える。

Tは、「だいたいオッケーだからこのへんで結婚する」って感じだったけど、だいせいこうだよね。」


確かに、Tさん夫婦は本当に仲がいい。

お嬢さんが3人いらして、もう上の二人は成人しているけれど、みんな心優しい美人三姉妹。

Tさんは安定した企業の技術者で、奥さんもフルタイムで働いています。

幸せな家族の見本」みたいな家です。


最初から完全な結婚なんてないのかもしれないですよね。

二人で足りないところを補いながら、家族を作っていくというのが、結婚の楽しいところかもしれません。


こう書きながら、もっとちゃんと夫を大切にしなくっちゃ〜、なんて思う秋の日でした。


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