恋する婚活 ‼︎ アラフォーから目指す楽しい結婚

35歳までは「迷いっぱなしの独女」でした。あるとき、一大決心して自分を見つめなおすところから婚活再始動。理想の彼、理想の夫はどんな人かを考えて、振り出しに戻ってパートナー探し。そして「たった一人の大切なひと」を探し当てた恋する婚活の備忘録です。

婚活体験

アラフォーの出会い 男の視点

こんにちは、キャロです。

恋して結婚したい、アラフォーだって幸せな結婚をしたい、そういう頑張る女性を応援しています。

お立ち寄りいただいてありがとうございます。


いつもは、自分の体験をベースに女性の立場からの記事を書いていますが、
今回は趣向を変えて、男性の視点で「出会い」について考えたいと思います。

独身時代をふりかえってみると、30代前半までは、職場やプライベートなど、周囲には独身男性がけっこういました。

男女の関係にはならない、男友達というのもたくさんいたし、友達とまでは言わないまでも独身男性の知人もいました。

以前の記事にも書いたのですが、35歳を境に、その「たくさんいたはずの独身男性たち」が急に少なくなり、いつの間にか既婚者になっていました。

当時、男性はどうやって出会いを探すのかなあ、なんてよく考えずに、ただがむしゃらに自分視点で(女性視点で)動いていたように思います。

まあ、結果としては無事パートナーも見つかり楽しく暮らせているわけですから、私の頑張りは無駄ではなかったわけなのですが。。。

じゃ、男ってどうなのよ?と興味が湧き、身近な「元アラフォー出会い探し男」に聞いてみました。


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)

「えっ、結婚相談所? ネット〜? そんなの考えたこともないよ。」


と、婚活産業、一蹴。
それで終わりか、と思ったところ、どんどん続きがありました。

  • 友達の友達のまた友達、といった、男女混合のグループで、いろいろイベントを企画。
  • 気の合いそうな男女をセットアップしたこともあり、その中から、3カップル結婚。(→彼が、お見合いおじさんをやればいいのに! でも、自分にはこれといった出会いはなかったとのこと)
  • 住んでいる町の社会人サークルに積極的に参加(でも、出会いなし)。
  • パーティー好きの知人のつてでパーティーに参加。
  • アウトドアサークルの様々なスポーツイベントに参加。

と、結構、いろいろ動いていたらしい。

でも、やっぱりお金を払って相手を紹介してもらうシステムを使おうとは考えなかったとのことでした。

「男と女って、自然に出会って惹かれ合うもんでしょ」とのこと。

なるほど、なるほど。


自然に出会うってことは、出会いのその時はほぼまったくお互い情報なしの状態。

  1. 結婚しているのか不明。
  2. 離婚歴があるのかも不明。
  3. 子持ちなのかも不明。
  4. 彼女がいるのかも不明。
  5. 結婚したい希望があるのかも不明。

友達やサークル経由の場合、職業なんかはわかっている場合が多く、大体の社会的地位と学歴も予想がつきますね。まあ、こういう出会いの場合、最初の何回かのデートで、いろんな誘導尋問(😋)により一つ一つ不明点をクリアして、自分の中で最終的にGOサインを出すわけですよね。




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クリスマス直前の婚活パーティー



こんにちは、キャロです。
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40歳超での晩婚です。
だからこそ、毎日楽しいですよ。

あきらめなかったから出会えた「たった一人の大切な人」。
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クリスマスまでカウントダウン。

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イブが日曜、クリスマスが月曜という微妙なカレンダーですが、なにか楽しい予定はありますか?


私など、「たった一人の大切な人」である夫に出会うまでの数年間は、まるで「みそぎ期間」のように楽しくないクリスマス時期が続いたことがありました(笑)。

その「楽しくないクリスマス」のひとつのお話。


クリスマス直前に結婚相談所のパーティーがあったんです。

「なんか、めんどくさー」と思って敬遠しようとしたんですが、どうも女性の頭数が足りないらしく、長年お世話になっているアドバイザーさんから拝み倒され、参加しました。

もちろん、無料。


でも、年末の忙しい(いや、ホントのところは、完全独女だったので週末は「自分から積極的に予定を入れない限りヒマ」でした。。。)時期に時間を使って参加するので、最大限に有効活用してやろうじゃないの!と鼻息荒く出かけて行きました。

いろいろなホームパーティーやら、異業種交流のパーティーや、国際交流的なパーティーには結構参加していたのですが、がっつり「結婚相談所主催の婚活パーティー」というのは初めての体験でした。


たしか、2000年くらいだったような? 

まだ「婚活」という言葉は世の中に登場していませんでしたね。


海外で一度、20代の初めにマッチングパーティーというのに参加したことがあったのですが、日本の婚活パーティーはそれはそれはきちんと仕切られていて興味深かったです。


短時間に何人かと順番に会話を交わしていくウォーミングアップがあり、その後は、着席のディナー。

外国でもよくある「プログレッシブディナー」というやつで、コースが進むごとにテーブルが変わるというシステム。

いろいろな方と話すことができます。


そして、デザートの後は「お申し込みカード」の記入。

「いいな」と思った3人ほどの番号を書き入れ、スタッフに手渡します。


その後、「いいな」が合った方とカップル成立になるわけですね。


せっかくの参加なのでぜひカップル成立をと思ったら、話がはずんだ男性からもご指名をいただき、めでたくカップル成立。

後日、結婚相談所から正式に連絡先の交換の申し出がありました。


でも、いつもは押せ押せムードのアドバイザーさんが消極的。

「なんかね、彼とは合わないような気がする。あなたが、つまらないなあと感じるんじゃないかしら?」と。

でも、お相手の方も大乗り気で「すぐに会いたい」とのこと。



クリスマス直前だったので、なんとなく街はマライア・キャリーやWham!の曲がかかりまくり、「恋人いなくちゃいけないよモード」全開

世の中の浮かれムードに背中を押されるようにデートをしてみました。


が。。。。

ウマが合う、ノリがいい!と思ったのは、クリスマス直前という時期の婚活パーティーの「学園祭」的盛り上がりのおかげだったんですよね、きっと。

そのノリは、二人で会ったら完全にしぼんでしまって、撃沈。


「だから合わないと思ったのよお!」とアドバイザーさんに言われてしまい、お断りをいれていただきました。

そしてクリスマスは、やはり独り者の同僚と飲み会で終わったのでした。




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晩婚世代、アラフォーのネット婚活を考えてみよう!



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世間から「晩婚」と呼ばれる年齢になって、結婚願望があっても、まだ「これだっ!」と思える相手に出会えていないアラフォー独女のみなさん!

婚活、具体的になにかしていますか?

結婚相談所ですか? それとも、婚活パーティーかな? 

もしくは、最近では最も手軽にできるネット婚活でしょうか?



「結婚活動」の略語なのだから、本来は、結婚につなげるあらゆる行動が婚活なんでしょうが、「婚活」っていうと今ではどちらかというと結婚情報サービスを利用した出会いの意味が強いですよね。

晩婚世代とひとことでいっても、いろいろなバックグラウンドの方がいらっしゃいます。

🎾 なんとなく異性にあまり縁がなく、結婚が遅くなったひと。

🎾 仕事に夢中で年齢を重ねてしまい、結婚が遅くなったひと。

🎾 結婚願望はあったものの、運命とよべるような出会いが遅かったひと。

🎾 離婚を経験して2ラウンド目、3ラウンド目のひと。


女性が35歳を過ぎると、だんだんお相手探しが難しくなるといわれます。

実際に、婚活シーンで「きびしさ」を体験されている方も多いでしょう。


そんな中、お手軽&気軽にトライできるのがネット婚活じゃないでしょうか。なんといっても、ネットに接続さえできれば場所も時間もかまわずにお相手探しができるんですから。

条件も絞れるし、出かけて行く手間も省けるので、忙しいアラフォーにはぴったりですよね。

でも、相手が見えないだけにちょっと不安でもあります。

信用できる結婚情報サービスのネット婚活であれば、登録時にきちんとチェックがはいりますが、本当に相性が合うかどうかはネット上の条件だけではわからないもの。

また、条件優先で相手を絞り込むので、年齢がネックになることも。。。


晩婚世代にとってネット婚活って、本当のところ、どうなんでしょうか?


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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)


✅ 子連れバツイチでネット婚に大成功!

かつて親しく一緒に仕事をしていたアメリカ人の同僚は、子連れのバツイチ。

キレイなひとでしたが、妊娠中に夫の浮気が発覚して離婚しただけに、なんとなくいつもピリピリして疲れている雰囲気がありました。

でもある時から、より一層キレイになったなあ〜なんて思っていたら。。。

突然、別姓でメールが来たんです。

一緒に仕事をしていたプロジェクトチーム全員が「??」。

電撃結婚でした。


多くを語らない彼女にかわって、おしゃべりな同僚たちから瞬く間にうわさはひろまったのですが、彼女はネット婚。

年下のイケメン。

おまけに、年下のイケメンくん、短期間に継子である彼女の息子とも意気投合するやさしいひとだったんです。

それが私が初めて出会ったネット婚の身近な成功事例でした。



✅ 焦りまくりで結局安売りして大失敗。。。

でもでも。必ずしもみんなが上手くいくとは限らないのは世の常。

別の同僚も負けじとネット婚を目指して、いろいろサーチしておりました。

すごく熱心に取り組んではいたものの、出会う男、出会う男、なにかしらの問題ありだったらしい。


会ってみたら彼女より10センチ以上も背が低くてがっかりだった、とか。

つきあってみたら、あっち系がNGだった、とか。

実は失業中だった、とか?

(利用しているサービス自体に難があったんじゃないかと、周囲は思っています、今でも)



✅ 実体験から思うこと


私が夫と出会う前、いつの日かの結婚を夢見て迷走していた頃。

結婚するために「お金を払って何かする」というと、結婚相談所とか、お見合いパーティーなどといったものが中心だったように思います。

もちろんインターネットを介した登録制の紹介サービスもありました。


ネット系で実際にためしてみたのは、お金を払って登録するタイプのネット婚活ではなく、出会い系サイトでもなく、「男女を問わない友達サイト」です。

なにしろスマホなどまだ影も形もなく、ガラケーが当然の時代。

I モード携帯というのがぼちぼち出てましたが、なんとなくネット上でがっつり婚活というのが不安でした。

そこで、男女問わない趣味の仲間探しとか異業種交流系にトライ。

それでもしっかり「結婚を視野に入れている」系男子との出会いがいくつかありました。なかには、ちゃんとお付き合いしてみようと思える素敵な男性。

最初は昼間、お茶などでカジュアルに会って、趣味系の話題から入りました。

そして、ウマが合うなあと確信できたらお互いに名刺交換して、、、、というプロセス。

ネットの趣味サイトで出会った人と、趣味の話から発展し、何度か食事などしたこともあります。お互いの結婚観なども話し、「結構いいかも」なんて思ったりもしました。
(でもこのすぐあとに、「これぞ我が生涯のパートナー候補!」と思える男性(⇦夫)に出会ってしまったので、ネット婚はなし。)


個人的には、晩婚世代のネット婚活、おおいにアリだと思います。

ただ、本当に玉石混合なので、じっくり相手を知る時間が必要かな?とも思います。







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婚活の苦い思い出 理想が高すぎる?



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「あなたの理想は高すぎるんです、だから結婚できないんですっ!」

って、いやな言葉じゃないですか??

ほっといてくれ、って感じですよね。


婚活に悩むみなさんと同じように、かつて、いろいろな人から「理想が高すぎるからいつまでも結婚できないのよ!」と言われていました!


シングルで長年がんばって生きてきた女性たちが、「婚活」に目を向けるのはどんな時でしょうか。

✔️ 当然結婚に至るだろうと思っていた彼と突然別れてしまった時。

✔️ 若い時からモテ系で、男友達にも彼氏にも困ったことがなかったのに、
  いざ結婚と思ったら、自分が望む相手が見つからない時。

✔️ 仕事に打ち込んでいるうちに気がついたら、周囲は結婚してしまっていた時。


そして、「努力は報われる」と言われて頑張り続けてきた自立する女性たちは、ここである事実に愕然とするんですねー。

年齢がねー、ネックですねえ😩。理想、高すぎじゃないですかあ?

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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)



【かつての自分のモノローグ】

 
 だって、だって、だって!
 
 残りの人生を共に暮らすパートナーを探しているんです。
 
 最高の相手と出会いたいと思って当然じゃないの????
 
 だって、今まですごーく努力してキャリアも女子力も
 磨いてきたつもりだよ?

 なんでここで、あなたは理想の相手と結婚するのは無理ですよって
 言い切られちゃうわけーーー??

 小学生の時から、がんばれ、努力しろ、もっと、もっと!と言われて
 生きてきたんですよ。

 その通りに頑張って、勉強もしたし、仕事にも打ち込んだし、
 ほら、お腹にだって贅肉なんて(ほとんど)ためてないし、
 エステ肌、見てちょうだいよ!

 なんで私だけ、ハイスペ男を目指しちゃいけないのよーーっ!





婚活に悩む、迷えるアラフォー女子の多くも、かつての私のモノローグと同じように嘆いているのでは?と推測します。


じゃあ、理想というやつをうんと下げれば結婚相手にめぐり合うのかというと、それは疑問です。

それは、お相手に求める条件の裾野を広げれば、確かに出会える男性の数は増えますよね。

でも、それでは単に人数を増やしただけで、「出会いたい人」と出会えているかというと、そうでもないんですよね。


「数打ちゃ当たる」とは昔から言います。

これは本当だと思います。


出会いたいと思う理想の人が千人に一人の逸材ならばなおのこと、できるだけたくさんの男性に会うべきだと思うんです(千本ノック方式)。

でも、自分の理想がはっきりきっちりわかっていないと、千人の男性に出会っても「たった一人の大切な人」には出会えないかもしれない。


私の場合は、「理想が高すぎる」だの「妥協が必要」だの外野に散々言われながら、最終的には、こう決めました。

いっそ、うんと高い理想を掲げてやる!

そして、さらに腹をくくりました。

その理想に合う人にめぐり逢えなかったら、一人で生きてもいいさ!とね。


そしたら、その明確な理想リストを書いて1年もしないうちに、リストにピシッとあてはまる人との出会いが訪れたのでした。

今思えば、職場から行かされた数々のビジネスセミナーや啓蒙セミナーが、それらのリスト作成に大いに役に立っていたのかもしれません。。。 これは、また後日、あらためて書きたいと思いまーす。







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婚活の苦い思い出 結婚できないかもしれない不安



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いわゆる結婚情報サービス系を利用した「婚活」。

今ではごく自然に、ごく当たり前にみなさん利用されていると思います。

だっていろんなサービスがありますものね。

いろいろありすぎて迷ってしまうくらい。

さて、ふたたび、婚活の苦い思い出をたどります。

 これまでの記事
: 
 婚活の苦い思い出 フツーの素敵な男性を希望。
 婚活の苦い思い出 希望を伝える難しさ
 婚活の苦い思い出 ときめきがない!
 
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Photo: ぱくたそ(www.pakutaso.com)



婚活時代の苦い思い出の代表格は、「結婚できないかも」という不安。


独身時代、よく友達と話していたこと。

いつ、どんな人と出会いがあって、その人と結婚する運命ですよ、と神様が教えてくれたら、今の独身時代の毎日がどんなにラクになるかしれないよねー



仕事に恋愛に全力投球の毎日の中で、本当にいつか「きみと一緒に生きていきたい。きみがいい!」と言ってくれる誰かに出会えるのか、とてもとても、それはそれは心配でした。

周囲が、いつの間にか結婚して「既婚者」になっていく中、いつまでたっても「生涯のパートナー」らしき人物に巡り会えないでいる自分。

とても不安でした。

結婚を否定しているわけじゃない、独身主義なわけじゃないんです。

ちゃんと、誰かと出会って、恋をして、愛情を育てて、家族を作りたかっただけなんです。

仕事は順調で、どんどん守備範囲が広がり、部下を育てる立場になり、そこそこ経済的に余裕もできた。

一人で生きるには何の不自由も感じない都会生活。

思い立った時に、フラッと海外に飛び立てる自由。

お一人様は気楽だけれど、やっぱり感動や喜びは誰か気の合う人と分かち合いたいものです。


先日、結婚相談所にお世話になった時に、自分にとっての一番の難点は、どんな方を紹介されてもまったくときめく気持ちがおきなかったという話を書きました。

そもそも、結婚相談所に登録されている方たちの多くは、冷静に「結婚して生活を共にするパートナー」を探しています。

もちろん、その出会いから心弾む恋心が生まれるに越したことはないでしょうが、絶対に恋してから結婚しようとは思っていないんですね。

きちんとしたお相手、釣り合いのとれるお相手、子供が欲しい場合には年齢的に妊娠・出産が十分できるお相手というのを探しています。


「恋して結婚しよう」とか「結婚相手にはワクワク、ドキドキ、トキメキたい💕」という恋愛感情をベースに結婚を考えるなら、おそらく、訪れるべきところは結婚相談所ではないのです。


結婚相談所で紹介されるままに、何度もなんどもお見合いを重ねるうちに、もしかして自分がおかしいのでは?と思い始めました。

「すてきな方よ〜」と紹介される男性が、誰も素敵に思えない自分が異常なんじゃないか😱と苦しくなっていきました。

誰と会っても苦痛で仕方がないので、きっと自分は生涯結婚には恵まれない運命の星の元に生まれちゃったんじゃないかしらん?なんて真剣に思ったりしていました(ほんとに)。

足掛け6年、結婚相談所にはお世話になりましたが、あるお見合いがきっかけで、
最終的にやっぱり自分で探すしか自分の求める人物を探し出すことはできない!という結論になり、退会。


そのあとは、もう自分でがんばるしかなかったので、かえって本気が出たというか、腹が据わったというか。。。。

不安な気持ちには常に悩まされましたが、「あ、今、私、ふあーん😟」と受け止めることで、前に進むことができるようになったんですね。

「結婚できなかったらどうしよう」と思ったら、「悩むよりまず行動でしょ!」と、自分をコントロールするようにつとめました。


そして、心して行動範囲を広げ、エンジンを全開にし続けていた時、「彼」がフラッと私の前にあらわれたわけです。。。

あきらめなかったからこその出会いかもしれません。











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